ビッグバン★セオリー 概要
『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(原題:The Big Bang Theory)
放送局・地域:アメリカ合衆国
放送局:CBS
放送期間:2007年9月24日~2019年5月16日(全12シーズン)
放送時間:約22分
ビッグバン★セオリー Season4のエピソード
Ep1. オタク式ロボットアーム活用の法則
シェルドンは出会い系サイトで知り合ったエイミーとメールやツイッターで日々やり取りを交わし、人類に優秀な子孫を残すため人工授精で子供を作る話までしていると言う。それを知ったペニーは…。
Ep2. オタク青年VSスティーブ・ウォズニアックの法則
自分の寿命が後60年とはじき出したシェルドンは、人間が人工知能に意識を融合できるようになる時点まで長生きするため体質を改善しようと決意、ジョギングに出かけるが階段で足を踏み外し断念する。
Ep3. オタク式破局の法則
シェルドンとエイミーは交流を始めるが、レナードたちはシェルドン2世とも言えるエイミーを仲間に迎える事に抵抗を感じる。レナードがシェルドンにその気持ちを伝える。
Ep4. ケイティー・サッコフとジョージ・タケイの法則
ハワードはチーズケーキ・ファクトリーで元カノのバーナデットとニアミス。その夜、ベッドでの妄想にまたもケイティー・サッコフが登場するが、ケイティーがバーナデットと入れ替わりハワードは混乱。
Ep5. ガールフレンドの母親とご対面の法則
シェルドンはレナードの提案に従いエイミーと同じ部屋で一緒に過ごすため、パソコン画面に映ったエイミーとリビングでひと時を過ごす。しかしエイミーに母親に会って欲しいと言われパニックに陥る。
Ep6. 友達の妹と裏切りの法則
ラージの妹プリヤが乗り継ぎ便待ちで1日だけLAで過ごす事に。みんなは5年ぶりの再会を喜ぶが、ラージは妹に手を出すなと宣言。しかしプリヤはレナードと2人きりになった途端、レナードにキスする。
Ep7. FBIの身元調査法則
ハワードが国防総省の新プロジェクトに関わる事になり、ハワードの人物調査のため、レナードたちはFBI捜査官の訪問を受ける事になる。そしてシェルドンがハワードの秘密を漏らしてしまう。
Ep8. ウィル・ウィートンと行列の法則
レナードたちは21秒の未公開シーンが追加された『レイダース』の上映会へ行く事に。映画館前は長蛇の列。列の後方に並び入場を待っていると、シェルドンの宿敵ウィル・ウィートンが現れ…。
Ep9. 復縁とルームメイト協定の法則
ペニーの父親ワイアットがやって来る。ペニーはレナードの事を買っているワイアットを喜ばせるため、レナードとよりを戻した事に。レナードは戸惑うが、ペニーに事情を打ち明けられ協力を仰がれる。
Ep10. バルカン人式感情の抑圧法則
ペニーの元彼ザックを見た瞬間、エイミーは体調の変化を感じる。火照りや手汗、喉の渇きなどの症状をシェルドンに打ち明けたエイミーは、ザックに性的興奮を感じたとの結論に達する。
Ep11. コスプレはジャスティス・リーグの法則
レナードはザックとペニーがよりを戻した姿を見て複雑な心境になる。シェルドン達は来たるべきコミックストアの年越し仮装パーティーにジャスティス・リーグの仮装で行く予定だったが…。
Ep12. アプリ開発とバス・ズボンの法則
レナードは微分方程式をスマホで撮影すれば自動計算してくれるアプリを開発する事を思いつき、シェルドン達も共同で開発に参加。
Ep13. 男女7人、部屋割りの法則
シェルドンたちは週末泊まりがけで科学会議に出席する事になる。エイミーに誘われたペニーは、スパ付きの高級リゾートに泊まると聞いて同行する事にする。
Ep14. 講義と演技の法則
シェルドンは学生たちに特別講義を行うが、ツイッターやブログで学生たちに酷評され激しく落ち込む。そしてエイミーから、講義もパフォーマンスの一種だと助言され、ペニーに演技指導を依頼する。
Ep15. 研究資金とバイ菌恐怖症の法則
学長から資金集めのパーティへ出席するよう言われたが、大口寄付者のレイサム夫人を前に何もアピールできず終わるレナードたち。しかし後日、レナードはレイサム夫人から食事の誘いを受ける。
Ep16. オタク式同棲の法則
ラージの妹プリヤが仕事でロスへ来ていると聞いたレナードは、早速プリヤに会いに行く。ハワードはバーナデットから同棲を持ちかけられる。母親離れできないハワードにバーナデットは怒るが…。
Ep17. カラオケとチリビーンズの法則
レナードがラージの妹プリヤと付き合い始めたため、みんなは必然的にラージの部屋に集まるようになる。それに馴染めないシェルドンはチーズケーキファクトリーへ行きペニーに悩みを打ち明ける。
Ep18. カレとカノジョと元カノの法則
プリヤはレナードにコンタクトをつけさせ、買い物に連れ出して、洋服も一新し、レナードを自分の好みに染めていく。しかしペニーがレナードと親しくしている事が気に入らず、縁を切るよう頼む。
Ep19. オタク式、お宝奪還の法則
シェルドンはオンラインゲームのアカウントを何者かにハッキングされ、これまで膨大な時間を費やしコツコツ集めて来たアイテムをすべて奪われる。
Ep20. ゴシップとツナ缶の法則
シェルドンはエイミーからバーナデットはハワードと別れるつもりだと聞く。その噂は仲間たちの間をかけめぐるが、当のハワードは皆の心配をよそに、バーナデットにプロポーズするつもりだと告げる。
Ep21. ルームメイト協定、崩壊の法則
プリヤが部屋に入り浸るようになったため、シェルドンはルームメイト協定に違反しているとレナードに抗議する。しかし、弁護士であるプリヤは抗議は無効だと理路整然とシェルドンを言い負かす。
Ep22. ダブルデートと潜入捜査の法則
プリヤ達とダブルデートをするとバーナデットに聞いたエイミーは、バーナデットをスパイとして適地に送り込み、プリヤの戦略と弱点を探らせる事にする。
Ep23. 婚約と心臓発作の法則
バーナデットに結婚を承諾してもらったハワードだったが、まだ母親に報告できないでいた。とりあえず、バーナデットはハワードの母親と2人で会ってランチをしながら懇親を深める。
Ep24. 部屋交換と一夜のアクシデントの法則
論文が認められたバーナデットは博士号を取れる事になり、大手製薬会社に誘われ大金も手に入れる。高級時計をプレゼントされたハワードは、プライドを傷つけられ、バーナデットとケンカしてしまう。
ビッグバン★セオリー Season4の登場人物
◆レナード・ホフスタッター(ジョニー・ガレッキ)
実験物理学者で、シェルドンのルームメイト。シーズン4では、ペニーとの過去の関係が再び浮上する一方、他の女性との新たな恋愛も始まる。
◆シェルドン・クーパー(ジム・パーソンズ)
理論物理学者で、極端な合理主義者。感情や人間関係には疎いが、シーズン4ではついに恋愛関係を持つようになる。彼の新しい恋愛相手との関係が物語に大きな変化をもたらす。
◆ペニー(ケイリー・クオコ)
レナードとシェルドンの隣に住むウェイトレスで女優志望。シーズン4では、レナードとの微妙な関係に揺れるが、新たな友情や恋愛も描かれる。
◆ハワード・ウォロウィッツ(サイモン・ヘルバーグ)
エンジニアで、女性好きだが成功することが少ない。シーズン4では、バーナデットとの関係が進展し、彼のキャラクターに大きな成長が見られる。
◆ラージ・クースラポリ(クナル・ネイヤー)
天文学者で、女性と話すことができないという問題を抱えている。シーズン4でもその特性は続くが、新たな恋愛に関する展開が描かれ、彼の友情や人間関係に変化が訪れる。
◆バーナデット・ロステンコウスキー(メリッサ・ラウシュ)
微生物学者で、ハワードの恋人。シーズン4では、ハワードとの関係がさらに深まり、彼女の明るく親切な性格と鋭い洞察力が物語に大きな影響を与える。
◆エイミー・ファラ・ファウラー(メイエム・ビアリク)
神経科学者で、シーズン4からシェルドンのガールフレンドとなる。エイミーはシェルドンと非常に似た性格を持ち、感情や人間関係に疎いが、シーズンを通じて次第にペニーたちと親しくなり、友情や恋愛について学んでいく。
◆プリヤ・クースラポリ(アーティ・マン)
ラージの妹で、シーズン4ではレナードと恋愛関係に発展する。プリヤは法律家で、レナードと知的な面でも共鳴するが、彼女とペニーの間には微妙な緊張が生まれる。
◆ウィル・ウィートン(ウィル・ウィートン(本人役))
シーズン4でもシェルドンのライバルとして再登場し、シェルドンとの対決や友情が描かれる。彼の登場はコメディ要素を強める。
◆ステュアート・ブルーム(ケビン・サスマン)
コミックブック店のオーナーで、シェルドンたちの友人。恋愛面ではあまり成功しないが、シーズン4では彼の孤独感や友人としての存在が強調される。
◆バリー・クリプキ(ジョン・ロス・ボウイ)
シェルドンと同じ研究機関に所属する物理学者で、シェルドンのライバル的存在。彼の言動はシェルドンを苛立たせることが多い。
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