ビッグバン★セオリー Season6

ラージに誘われて、スチュアートは仲間たちと映画に出掛ける。シェルドンは、スチュアートをハワードと何かと比較。一方ペニーは、愛情はあるが以前ほどの情熱をレナードに感じられず、わだかまりを抱いていた。

国際宇宙ステーションから戻ってくることが決まったハワード。そして帰還すると、バーナデットの寝室で久々の再会に盛り上がる2人。ところが、アレルギーでバーナデットの体調はすぐれなかった。

コミュニティ・カレッジで歴史の授業を一講座受講することにしたペニー。レナードに騒がれるのが嫌でそれを黙っていたが、エイミーたちにばれたので、レナードに打ち明ける。すると、レナードは騒ぎ立てて…。

毎日2時45分から3時5分まで、シェルドンが姿を消すことにハワードが気付く。ハワードとラージはそれが気になり、真相を突き止めようとしてシェルドンの後をつけると、大学の地下倉庫へと入って行った。

葬式に出席するためにシェルドンはエイミーの家に迎えに行く。だが、彼女はインフルエンザで寝込んでいた。シェルドンはすぐに帰ろうとするが、「恋人協定」の約束があるため、エイミーの看病をすることに。

家でレナードとシェルドンが巨大なジェンガで遊んでいると、アレックスがやって来た。そしてアレックスはレナードを食事に誘う。彼は、デートに誘われて舞い上がり、シェルドンたちにそのことを報告した。

シェルドンとクリプキは同じ題材で研究計画書の作成をしており、大学側から共同で取り組むように言われる。シェルドンは組むことを嫌がるが、レポートを交換。読んでみると、クリプキのレポートのレベルは高く…。

ペニーとレナード、ハワードとバーナデットの4人はバレンタインデーの夜に一緒に食事をすることになった。一方シェルドンは、エイミーに贈るバレンタインのプレゼントをアレックスに買ってこさせる。

大学での仕事の一環で、レナード、シェルドン、ハワードは、女子中学生に科学の面白さを伝えて学習意欲をかき立てるというシェルドンのアイデアを実践しようとする。一方ペニー、エイミー、バーナデットの3人は…。

オフィスで、タッパーマン教授が死んでいた。そのことを伝えに来た同僚のクリプキは、終身在職権のポストが空いたことを不謹慎にも喜ぶ。博士号を持つレナード、シェルドン、ラージも終身在職権を狙うのだが…。

レナードとシェルドンは子供の頃、プロトン教授の科学の実験番組が大好きだった。シェルドンは、そのプロトン教授をパーティーなどに呼べることをインターネットで知り、家に来てもらえるよう依頼するのだが…。

ホーキング博士の研究チームの調査隊に欠員が出たので、4カ月の調査旅行にレナードが参加することになった。シェルドンは、レナードの大チャンスに嫉妬して、彼が思いとどまるよう海の危険性を説く。